森林インストラクター・森遊倶楽部 設立 2003年7月1日
インストラクター紹介
◎加藤 岑夫
一句″じゃ又ねぇー 別れて戻り
又喋る″と、女性のお喋りに逞しさを感じます。日頃は野山で裏道をぶらついています。この道はどこへ…何か発見は…。ツユクサの白花、東京サンショウウオ卵塊、アナグマ、カモシカ等と出会ったのも裏道です。″裏道の岑″とお呼び下さい。
◎須藤 正男
尾瀬の麓生まれ。公認尾瀬ガイドの経験あり、その経験から自然ガイドの心がけの第一は参加者が「転ばない事」です。自然の面白話が大好物、ダジャレの味付けが好み。風と光大好き人間。好きな言葉は「生命とは動的平衡にある流れである」(福岡 伸一<ルドルフ・シェーンハイマー>)
◎福田 正男
ネーチャー・クラフトに興味を持ち、どんぐり笛・竹笛、草木染めとその毛糸を利用したミサンガ等が得意。透明絵具の水彩画で自然の色に挑戦し続けています。最近は、むかしを思い出し海での魚釣り、そして登ったことのある山々の風景を海から眺めて楽しんでいます。
◎杉本 尚隆
同じ花であっても野山で見ると違って見えるように思えたことありませんか。木の葉も、陽の光も、雲も、鳥の鳴き声もなにか違う。なにか新鮮な感じになる。楽しくもなる。皆様とそんな時間を過ごせるようご案内したいも思っています。普段は植木屋さんみたいに木や草など植物に付き合う毎日を過ごしています。ときには花や森の写真を撮りに行ったりすることもあります。
◎村上 智裕
山手線内、目白近くに住んでいて、子供達にネイチャーゲームなどで自然の素晴らしさを教えたり、高尾の山林整備活動をしたり、最近は東京シティガイドクラブで都内や地元の史跡や文化財なども案内できるよう修行中です。
森林インストラクターとは
森林を利用する一般の人に対して、森林や林業に関する適切な知識を伝えるとともに、森林の案内や森林内での野外活動の指導を行う者で「人材認定事業」として環境大臣並びに農林水産大臣の登録を受けて(社)全国森林レクレーション協会が実施する資格試験に合格した公的資格者です。
(詳しくは:http://www.forest-tokyo.org/index.html)